撮影 佐藤振一
オフィスの本社エントランス空間のインテリアデザインです。
依頼主は技術系職能をもった人材を派遣する業態の企業で、人材をテクノアーティストと呼ぶことで他社と差別化をはかっていました。オフィスのエントランス空間は、人間で言えば顔のようで、第一印象やその後のイメージ形成においてとても重要な場となります。そこで良い意味で強烈なイメージを与えることはプラスに働くと考えています。
テクノアーティストはテクノロジーとアーティストを合わせた言葉ですが、テクノロジーとアートが同時に表現されるものの中にインスタレーション作品があります。そこで受付・待合の機能を持ちながら、インスタレーション空間のようなデザインを提案しました。
ガラスでできた中が空洞の函の中に、プログラム制御をしたLED照明を仕込み、光の中に社名サインが浮かぶインスタレーションアートとしてのエントランス空間としました。
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