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F社オフィス

2_エントランス 撮影 佐藤振一

 オフィスの本社エントランス空間のインテリアデザインです。

依頼主は技術系職能をもった人材を派遣する業態の企業で、人材をテクノアーティストと呼ぶことで他社と差別化をはかっていました。オフィスのエントランス空間は、人間で言えば顔のようで、第一印象やその後のイメージ形成においてとても重要な場となります。そこで良い意味で強烈なイメージを与えることはプラスに働くと考えています。

テクノアーティストはテクノロジーとアーティストを合わせた言葉ですが、テクノロジーとアートが同時に表現されるものの中にインスタレーション作品があります。そこで受付・待合の機能を持ちながら、インスタレーション空間のようなデザインを提案しました。

ガラスでできた中が空洞の函の中に、プログラム制御をしたLED照明を仕込み、光の中に社名サインが浮かぶインスタレーションアートとしてのエントランス空間としました。

  • コメント: 1

コメント

  1. Thanks for the auspicious writeup. It if truth be told was once a entertainment account it.

    Look complex to more introduced agreeable from you!
    By the way, how can we keep up a correspondence?

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